妻がいよいよ入院となりました

異常なことがあったわけではなく、病院の方針です。双子妊娠者は出産予定日の約2か月前から入院することになっていました。とはいえ、これは順調な場合。経過が安定しない場合にはもっと早くから入院しているそうです。妻はいたって順調であったため、予定通り今週から入院しました。お腹の中の赤ちゃんは二人合わせて2kgを超えてきています。
トツキトオカの赤ちゃんも大きくなってきました


病院へ行ってきましたが、制限された入院生活になるそうです

妻を送り出すため有給をとり、荷物をまとめて一緒に病院へ。受付で入院手続きをしたのちに病棟へ案内されました。長期入院をした経験がないので、手続き大変なのかなと思っていましたが、すごくあっさり。紙1枚を書いて5分ぐらいで終わりました。

コロナウイルスのために、通常より制限された入院生活になることを説明されました。
「個室はコロナ患者用に確保しているため使用禁止。2人部屋か4人部屋しか選べない」
「コロナウイルス対応のため、付き添いは入院時(本日)と退院時のみに制限している。」
「病室への付き添い人の立ち入りは禁止」
「付き添い人から妻へ荷物の直接受け渡しは禁止。職員が仲介する。」
とのことでした。したがって、出産日である2ヶ月後まで妻には会えないことになります。なかなか厳しい対応でしたが、全体の安全のためには仕方がないですね。


病棟へ入る直前にトラブル発生

その後、コロナウイルス対応で妻の体温を測りました。ここで問題が発生。妻の体温が37.5℃をこえていました。もともと体温が高いこと(36.5℃程度)に加え、妊娠して体温が上がっていること、暑い中を歩いてきた直後であることを説明しましたが、病院の決まりで一旦隔離生活になってしまいました・・・。

というわけで、妻はコロナ疑い患者用の個室で入院生活を送っています。コロナウイルスの検査をして陰性であることが確認できた場合、4日間後に普通の病棟に戻れるそうです。ポジティブにとらえれば、短い間ですが個室で快適に過ごせるのでよかったのかな。


とりあえず無事に入院は出来ました

ちょっとバタバタして焦りましたが、無事に入院できたのでよかったです。自宅待機になってしまうのではと心配しましたが、これで一安心。しっかり妻の経過を見守りながらサポートしていこうと思います。



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